johnnyssong’s blog

結構いい歌ありますよ

僕が僕のすべて / 嵐

2008/11/5発売「Beautiful days」収録

 

今の自分の人生このままでいいのかな?

 

そう思ってる人全員に聞いてほしいですね。

 

 

「もし僕があの日 少し違う未来を選んだとしたら」

「揺れている窓に映る 見慣れた日々に問い掛けてる」

 

日々同じことの繰り返し、退屈な作業、そんな毎日に嫌気がさして電車に乗って窓を眺めふいにこの歌詞みたいなことを考えたことありませんか?

 

ありのままで もう一回歩き出そう 悲しみ越えて」

「誰のでもない 名もなき道を」

 

生きていると思い描いてた未来とは違う現実に打ちのめされることもあると思います

たとえ今が辛く苦しかったら逃げてまたやり直せばいいから

君の人生は誰のものでもない君のものなんだ

 自分のために生きよう

と優しく背中を押してくれてる気がします。

 

「そう未完成で立ち止まった不安を 儚くも過ぎ去った時間を

 ありのままの自分を受け入れたら」

 

もしも今までの人生失敗ばっかりだったとしても、それでも今日まで生きてきたことは受け入れよう。

 

「この誓いで未来を切り開くように この思いが届きますように

 今以上に自分のこと信じるよ」

 

今日までがダメだったっていいんです、明日から新しい自分が生まれて

素敵な未来が未来の自分に届くように信じよう。

 

綺麗事かもしれない。でも本当は誰もがそうありたいと思う。

皆が素直で前を向く気持ちを持てば

この世界は希望に満ち溢れたものになる。

そう信じてる。

 

確かな事は 僕が創った道 それだけは変わらない

 

 

 

雪白の月 / KinKi Kids

そんな幸せな日々にもいつかは終わりがやって来ます。

 

本当はずっと好きでいたかったのに人の心は変わってしまうもので...

 

 

「君がいなくなったあのとき あらためて気がついたんだ」

 

 

人はいつの時代も失って初めてその大切さに気付くんですよね。

 

なぜ一緒にいるときに大事にできないでしょうか。

 

 

 

「いつかのように笑えるように 頑張ってはいるけど・・・」

 

 

関係を修復しよう頑張ってはみたけど、一度ヒビが入った関係を戻すにはかなり難しいのです。

 

このまま続いてもお互いのためにならないのなら辛いけど別の道を歩むのも一つの選択肢なのかもしれません。

 

 

 

 

「空に浮かぶ雪白の月 見上げるたびに思う

 愛しただけ胸が痛む ぽっかりと穴が開いたみたい」

 

 

雪の降る冬に始まって冬に終わった恋なのですかね。

 

その時を思い出してとてつもない喪失感に襲われています。

 

 

 

「君と一緒に居たあの頃 時々、愛を窮屈だと」

 

今まで好きだったところがある日を境に重荷に感じてしまうと終わりが近いのかなと感じます。

 

 

 

「誰かにとってはくだらないモノでも僕にとっては

 譲るコトも出来ないほど大切なふたりの抜け殻」

 

 

オトコはつくづく未練がましい生き物ですね。

 

でも思い出を無理に忘れる必要はないと思うので大切にしながら生きてください。

 

 

 

君がいなくなってはじめて シアワセの意味を知った❄

 

 

 

 

ミゾレ / KinKi Kids

幸せな時間は何もかもが良く見えるものですね。(恋は盲目)

 

「もしもね 生まれ変わっても 僕は君を見つけるよ」

 

 

言う方も言われる方もお顔が真っ赤っかになりそうですね。

 

でも彼は彼女がそれぐらい大大大好きなんだと思います。

 

 

「「言い過ぎだよ。」そう言って笑うけれど

 握りかえす手で心 感じてるよ」

 

 

彼女が照れながら笑いつつもとても嬉しくて幸せが溢れています。

 

想像するとこっちも恥ずかしくなってきますね...

 

 

「百年が一瞬に感じられる 君といると」

 

楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。

 

このまま時が止まればいいな......

 

二人の愛は永遠なんだと

 

将来のことも考えていたんですが......

 

 

君の隣は僕しかありえないよ

SNOW! SNOW! SNOW! / KinKi Kids

2005/12/21発売

 

カップリングの「ミゾレ」「雪白の月」(共に通常盤収録)も随時紹介します。

 

この3曲が冬の恋の始まりから終わりを物語のように歌っていて3曲で1曲のようなにも感じます。

 

「SNOW! SNOW! SNOW!」

 

「SNOW! SNOW! SNOW! 無力な雪よ 二人の愛を 隠せやしない」

 

二人の愛はどれだけ雪降っても溶かしてしまうほど燃え上がっているんでしょう。

 

 

「言葉にしてしまったら 思い出を傷つけてしまうだろう

 見つめるだけで 痛みがわかる 愛しい女よ」

 

「いくつの夜越えれば 最後の夢 忘れられるだろう

 世界のどんな絶望より深くに 悲しみの行方」

 

 

しかし、自分の気持ちを伝えることによって今までの関係が壊れてしまう怖さと

相手の気持ちが違うと知ったらどのような絶望が待っているのかという葛藤に揺れています。

 

 

「何度のキスをすれば そのすべてをわかり合えたのか

 こんなにかけがえのない存在でも 届かない背中」

 

 

キスもしてるのに気持ちがわからない(伝える前にキスしちゃったんですね・・・)

それぐらい好きで好きで仕方なくて簡単には伝えれないんです。

 

 

「心にSNOW! SNOW! SNOW! 涙が降るよ 見上げた空に はかない奇跡」

 

 

この歌詞の前に間奏があって「はかない奇跡」とあるので気持ちが通じ合ったのでしょう。(そう願いたい・・・)

 

 

こうして儚い二人の幸せな時間が始まりました。

 

 

二人の愛は 未来の孤独

よびすて / Sexy Zone

2016/10/19発売

名前の呼び方で距離感変わりますよね。


1人の男の子の生まれて初めての彼女って感じですね。しかも付き合ってまだ1ヶ月ぐらい。


「隣を歩くことにやっと慣れて 自然に振る舞う
それでもふいに手と手が 触れたら ときめくんだ」


付き合いたては色々ドキドキしますよね。
一緒に歩くだけでも幸せでドキドキして、手をつなごうか迷ってる時に手が触れあうと2人だけ時間が止まったような空間に心が満たされる気持ちになります。




「帰り道はまたすぐに会えると わかってても
胸が切なくなる もしここで ぎゅっと抱きしめたなら 僕らどうなるんだろう」



1日デートをして帰る時間が迫ってきました。
(手はつなげたのかな?)
楽しかったデート…
帰りたくないですよね。
彼女を抱きしめたくなる気持ちわかります。




そんな男の子の初々しさと胸を締め付けられる切なさが凝縮された一曲です。自分にも似たことがあったなと重ねてみてはどうですか?




君の名前 よびすてで呼んでみた

Polaris / KAT-TUN

2015/1/21発売
Dead or Alive」初回限定盤1収録

北極星(こぐま座)とアメリカのミサイルの意味がありますが、恐らく前者でしょう。

大神ゼウスが森の妖精カリストという美しい娘に恋をして、やがて二人にアルカスという男の子が産まれます。

しかし、ゼウスの妻ヘラは激怒しカリストを熊にしてしまいました。

その後アルカスは成長し、立派な青年に。

ある日アルカスは実の母カリストに出会います。もちろんそんなことは知らないアルカスは実の母に対して矢を放とうとします。

これを見たゼウスは矢がカリストに当たる前に二人ともを天に上げ
カリストおおぐま座
アルカスはこぐま座に変えました。

ところがゼウスの妻ヘラの怒りは収まらず二人の親子は永遠に地上に降りて休むことを許さず、ずっと沈むことのないようにされてしまった。

という神話が由来で北の空を一年中回り続けている星座です。

そういった類のフレーズは出てきませんが


「迷子のような僕はもう 君には出逢えない」


「僕」がゼウスで「君」がカリストに置き換えると情景が浮かんできます。

現代に置き換えると様々な形で逢えなくなった愛する人を想い夜空を見上げて悲しみに暮れている男性を描いてるでしょうか。



「もう迷わずに きっと今の瞬間 生きてゆく」


愛する人を失いながらも前を向いて生きていこうとする姿がわかります。

センチメンタルな気持ちになりますが、夜一人で星の見えるところで誰かを想いながら聴いて感傷に浸るのもたまにはいいかもしれません。


「サヨナラ」から始めよう もう一度 出逢うため

男・歯科助手 ジャニオタ

はじめまして、男・歯科助手ジャニオタです。

僕がジャニーズの好きな曲をメジャーからあまり知られていないものまでを勝手に解釈してしていこうと思います。

共感できる方待ってます。

さっそくいきまーす!

TAKE ME HIGHER /V6」

僕が小学生の時ウルトラマンティガがテレビで放送されていてその主題歌です。

オタへの第一歩となった曲。

25年以上前の曲なのに今でも流れると気分が高揚しちゃいます。


子供のときはアップテンポな曲調が好きで聴いていましたが大人になると日々を生きる人々への応援歌のように感じます。

「遥かに続いてく 繰り返しの中で」

「僕らは瞬間(いま)を生きてる」

「みえない今日の風に立ち向かってゆく」


毎日同じことの繰り返しの中で生きている我々も向かい風という名の困難がやってくる時があります。

逃げたいと思うこともあるでしょう。


でも「逃げない」ことが大切だと言ってる気がします。

いかにもヒーローソングですね。

今「逃げたい」と感じて…
でも「戦わないと」と思ってる人の背中を少し押してくれると思います。

きっと辿り着けるさ!