そんな幸せな日々にもいつかは終わりがやって来ます。
本当はずっと好きでいたかったのに人の心は変わってしまうもので...
「君がいなくなったあのとき あらためて気がついたんだ」
人はいつの時代も失って初めてその大切さに気付くんですよね。
なぜ一緒にいるときに大事にできないでしょうか。
「いつかのように笑えるように 頑張ってはいるけど・・・」
関係を修復しよう頑張ってはみたけど、一度ヒビが入った関係を戻すにはかなり難しいのです。
このまま続いてもお互いのためにならないのなら辛いけど別の道を歩むのも一つの選択肢なのかもしれません。
「空に浮かぶ雪白の月 見上げるたびに思う
愛しただけ胸が痛む ぽっかりと穴が開いたみたい」
雪の降る冬に始まって冬に終わった恋なのですかね。
その時を思い出してとてつもない喪失感に襲われています。
「君と一緒に居たあの頃 時々、愛を窮屈だと」
今まで好きだったところがある日を境に重荷に感じてしまうと終わりが近いのかなと感じます。
「誰かにとってはくだらないモノでも僕にとっては
譲るコトも出来ないほど大切なふたりの抜け殻」
オトコはつくづく未練がましい生き物ですね。
でも思い出を無理に忘れる必要はないと思うので大切にしながら生きてください。
君がいなくなってはじめて シアワセの意味を知った❄